読み処 Rin

本屋を開きたい人のブログ

 自己紹介

お越しいただきありがとうございます。

りんてつです。

まずは簡単に自己紹介からしたいと思います。

 

 【名前】 りんてつ

【住まい】 岡山県

 【性別】 男

 【年齢】 20代後半 あと数年で30代

 【職業】 福祉系

 

…という感じです。

 

 読み処 Rin とは?

ブログについての説明をしていきます。

 

唐突ですが、私は本屋をやってみたいのです。

なので、言ってしまえばこのブログは「お店のホームページ」なのです。

(店舗がないのに何を言っているんだ、ということになりますが…)

 

話は変わりますが、東京にある「fuzkue」というお店をご存知でしょうか?

「本が読める店」として全国的に有名なお店なのですが

先日そちらに伺わさせていただきました。

fuzkue.com

 

ご飯を食べることもできたりなど、ゆったり自分の時間を

過ごすことができるお店だったんですね。

その時は3時間ほど滞在させていただきました。

大変満足しました。

 

fuzkueみたいなお店が色んなところにあればなあ…

といった趣旨の話をfuzkueの阿久津さんという方が

言われていました。(ホームページに書いていました)

全く同意です。

 

 

岡山県内にも素敵な本屋さんやブックカフェはもちろんあります。

ただ、私の生活圏内にはないのですね…

 

ないなら作ろうか、という話なのです。

阿久津さんはだいぶ前からこの発想なので凄いです。偉大です。

 

なぜ”読み処 Rin”なのか

お食事処(おしょくじどころ)ってあるじゃないですか。

それと同じで「本を読むところ」つまり「読み処」(よみどころ)なのです。

 

「Rin」については、色々あります。

①一番の理由は、「響きが綺麗(きれい)」だということです。「鈴」とも読めます。

 雅な響きです。「チリーン」という音が聞こえてくるようです。

②「林」を想起させます。緑がいっぱい、穏やかです。また、林ってよくある名字

 ですよね、林さん達がシンパシー感じて来てくれるといいですね。

③「凛」とも読めます。シャキッとしたイメージ、真面目なイメージ。

 本に似合います。

④上記のように意味はいくらでもくっつけることができます。

 なのでアルファベットなのです。今風ですし、かっこいいですし。

 

他店と被っているかどうかなど考えちゃうんですが、

世に出ているものは、何かしらの影響を受けているだろうと思います。

店舗名も、一応私の妄想の産物ですから、クレームが入らない限りは

このままで行こうかと思います。

 

今後の展望、目指すところ

私自身、当面の目標は「モチベーションの維持」です。

飽きっぽいので、継続できるかどうかがいちばんの問題です。

 

また、読書の普及も目指していきたいですね。

今考えているのが、「欲しい本のプレゼント企画」です。

 

個人にできる範囲でなので、大々的にはできませんが。

 

本屋さん開業はもちろん目指します。

自己中心的かもしれませんが、私が楽しむのを前提に、

地域の中で同じような場所を求めている方々のために

作りたいと思っています。

(ちなみに本業は辞めるつもりはありません。

 福祉の仕事はやりがいもあるし、好きなんです。)

 

ブログをやるのは

・モチベーション維持。

・経過報告などを載せることで、お店を借りるときに説明が楽になりそう。

・アフィリエイトなんかで開業資金稼げないでしょうか。

・情報発信ツール、またその練習。

・etc…

といった理由からです。

 

開業準備にかなーりの時間がかかりそうですが、このブログを通して

モチベーションを維持しながら頑張っていきたいです。

進展があったら報告したいですね。

 

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